コントラバス紹介

こんにちは!コントラバスパート新歓代表の相川です。
今の時期は何のサークルに入ろうかなーってすごく迷いますよね。笑
このページを見て少しでも橋オケとコントラバスに興味もってもらえたら嬉しいです🌟

 

まず、コントラバスとは、オーケストラで1番低い音を出す、みんなの支え役です。え?目立たなそう?全然です!ベースラインのメロディは本当に楽しいし、何より見た目がすごく大きくて弾いてる姿がかっこいい!弾けば弾くほど楽しくなります♪

 

次に、パートの雰囲気はすごくアットホームです!居心地がすごくいいです。コントラバスはOBとの関わりも強く、よくごはんを食べに行ったりもします💫

 

そして最後に、募集についてです。
今年のコントラバスの募集は初心者も大歓迎で、3人から募集しています。楽器も学校のを使っていいので、心配はいりません。また、新1年生だけでなく新2年生も募集しています。
吹奏楽部やオーケストラでコントラバスをやっていた人はもちろん、ピアノしかやった事がない人、全くの初心者でバリバリの運動部だった人、今までいろんな人がコントラバスパートにいました。要は誰でも大歓迎ってことです!大学から始めた人でも、やる気さえあれば絶対に弾けるようになります。

 

コントラバス、本当にかっこいいです。初心者からでも大歓迎なので、ちょっとでも興味を持ってくれたらぜひ説明会に来てください!お待ちしてます😊

 

打楽器パート新歓代表より

こんにちは。
打楽器パート新歓代表の新2年上田です。
打楽器というのはオケの中でなかなかに存在を忘れられやすいパートですが、そんな打楽器パートの魅力を今回は簡単にお話ししたいと思います。

 

オケの打楽器というのは出番があまり多いわけではありません。僕は中高でずっと吹奏楽をやっていたのですが、吹奏楽の打楽器に比べるとオケの打楽器の出番って1/4ぐらいかなって思います。いやもっと少ないかも。じゃあ僕らは普段いったい何を練習しているのでしょうか?

オケの打楽器の特徴を、僕は「一発の支配力」だと思っています。僕らが奏でたたった一発の音が、オケ全体を支配するに至る場面というのが多々あります。ティンパニが「こうだ!」と一発叩けば、それには指揮者ですら抵抗できないでしょう(その後直されるでしょうけども)。しかし一方で、それほどに支配力をもった一発を奏でるというのは、そう簡単なことではありません。僕らは日々、その「一発」を追い求めて、ああでもない、こうでもないと考えながら、研究と練習を重ねているのです。

 

さてさて、ここからは「一橋オケの打楽器パート」の魅力について触れたいと思います。僕がこのオケに入って感じた魅力は主に2つです。
1つは部室です。24時間練習可能です。これは別に打楽器パートならではというわけではないのですが、楽器を持ち運ぶことが難しい僕らにとっては本当にありがたいことです。特に一橋生なら、授業のない時間に部室に来て楽器をたたくなんてこともできちゃうわけです。
もう1つはトレーナーの先生によるご指導です。うちのオケには各楽器にトレーナーの先生がいらっしゃいます。打楽器のトレーナーの先生はちょっと、てかだいぶ変わった方ですが、一橋オケをかれこれ20年以上見てくださっており、僕たちの演奏を正しい方向に導いてくださります。曲の練習だけでなく基礎練習まで丁寧に教えてくださりますし、難しいパートが割り振られれば先生のお宅で個人レッスンもやってくださります。中高時代、学校に打楽器の先生をお呼びしたことはありましたが、ここまで丁寧にご指導いただいたことはありませんでした。実際この1年で僕自身技術を飛躍的に向上させることができました。

 

こんな恵まれた環境に置かれた一橋オケの打楽器パートは、現在新3年2人、新2年2人の4人で構成されております。ちょっと前に比べれば人手不足はかなり解消されましたが、それでもまだ人が欲しい!ってことでどどんと2-3人で募集してます!!初心者もオッケーです!説明会等気軽にお越しください!!あなたの入団を心からお待ちしております。

 

チェロパート紹介

こんにちは。一橋大学管弦楽団チェロパートの新歓代表です。このページを読んでくれているということは、一橋大学管弦楽団(以下橋オケ)もしくはチェロに興味がある人が大半でしょうか? でも勿論興味がなくても問題ありません。寧ろそんな人こそ読んでください、持ってくれればいいので!

早速ですが、このページは、
⑴ チェロとは
⑵ 橋オケのチェロパート
(3) 募集などについて
の3部構成です。お好きなところからどうぞ。

 

⑴チェロとは

チェロって? 「バイオリンと同じ弦楽器で座って弾くアレ」と語彙力がない筆者は説明してしまうことが多いのですが要はソレです。ですが、そう言ってしまうとあまりにも雑なので、広辞苑の力をお借りするとチェロとは、『バイオリン属の弦楽器。大型で、バイオリンの約2倍の長さがあり、椅子にかけ両膝の間に胴体を抱いて演奏する。4弦で、美しく柔らかい音色を発し、独奏・室内楽・管弦楽などに重用。』(広辞苑第6版より)だそうです。……なるほど。褒めてくれました。
さて、チェロって本当に良い楽器だと思うんですよね。 時にメロディを奏で、時に他の低音楽器とともにオケ全体を支え、時にメロディとかけあう。そんなこと他の楽器にも当てはまると思う人もいるかもしれませんが、この割合が絶妙、なんですって。ちなみに今度のサマーコンサートの曲はとても『おいしい』曲ばかりで、筆者はワクワク(半分、戦々恐々半分)です。この気持ち共有してみません?

 

⑵橋オケのチェロパート

って一言で表せば、色んな人がいる。
だと思っています。中学の時から弾いていた人、高校の時に始めた人、このオケに入って初めてチェロを弾いた人、オケの経験があった人、なかった人、様々です。そして、様々な人がいるからこそ、色んな刺激が受けられます。例えば、始めた時期は違うけどこんなにすごい人がいる。例えば、大学からのはずなのにこんなにうまいetc. 筆者は、このパートのおかげで何度頑張りたいと思わせて貰ったかわからないです、本当に。
もう少し内情に触れると、チェロパートって……? パート練の合間に笑いが溢れるほど先輩後輩問わず仲が良い。一緒にご飯に行けば話が咲くこと咲くこと。でもそれだけじゃない。個々で好きなことは好きでするし、個性も色々、でも一緒にいるとどこか落ち着く。そんなパートじゃないかなと、個人的見解ですが述べさせていただきます。

 

(3)募集などについて

今年、私たち新2年生の代の中低弦(ヴィオラ、チェロ、コントラバス)は、5人前後で活動してきました。一つ上の代が10人ほどいることを考えるととっても少ないんです。さらに言えば、この内訳は3:1:1であって、つまるところ私にパートの同期なる人はいないわけです。(代表の意味について深く考えてはいけませんし冒頭の文を読み直さなくても問題ありません、ええ全く) だから先輩たちや他パートの人と話す機会が比較的多い。これはとても嬉しい。でも、先輩たちを見ているとふとした瞬間に、いいなあ、思うわけです。
このことを引き出して言いたいのは、もちろん、新2年生も募集します!というのもあります。ほら、何となく大学ではチェロはもういいやって思ったけどやっぱり自分に音楽が必要かもとか思っている人! 私の同期になってください! 泣いて喜びます!(新2年生は経験者歓迎、初心者要相談です)
でも、それだけではなくて、一人でも多くの人がこのパートに興味を持ってくれたらなあ、って。それで、一つ下の代がたくさんいて楽しそうにしてくれたらなあ、って思うのです。つまり、自分が興味があるならぜひ! 違う楽器志望だけどオケに興味がある知り合いがいれば引っ張って一緒に来てください!やる気さえあれば、初心者でも絶対に大丈夫です。力説出来る自信がありますがもう長くなってしまったので残念ながら省略、続きはWebではなくまたお会いした時に!

そんなわけで今年度チェロパートは新1年生を6人募集します。 経験者、初心者問わず、大歓迎です!!

 

長々と書き連ねましたが、私たち一橋大学管弦楽団チェロパートはこのページを少しでも興味を持って読んでくれている(よね?)あなたを待っています。そして、このチェロパートをもっと知って、ここで弾きたいと思ってくれたらいいなあ、と思っています。

ヴィオラパート新歓代表より

こんにちは!ヴィオラパート新歓代表の浅見です。このページを見つけてくれてありがとうございます♪
今から一橋オケのヴィオラパートの魅力について、そしてそのメンバー(通称「びおらーず」)について語っていきたいと思いますので、どうぞ最後まで読んでみてください(^^)/

 

①そもそもヴィオラって何?
こんな風に思う方も多いかもしれませんね…一般的な知名度から言ったら無理もありません。(笑)ヴィオラとは、ヴァイオリンより少し大きいですが同じように顎で挟んで演奏します。ヴァイオリンより低い音域、チェロより高い音域を出すことができます。皇太子さまも演奏することでたまに話題になりますよ!

ヴィオラパートはなにをしているのか??
オーケストラにおいて、ヴィオラパートは基本的に内声部分を担当しています。音を刻んだり、拍をとったり、ハーモニーの下支えになったり、なんだか地味…?え、ヴァイオリンのほうがよくね…?

そう思ったそこのアナタ。甘い甘すぎる。

確かに目立たないかもしれない、けれど、音楽の盛り上がりとともに内声部としてもどんどん高揚していくあの感じは、一度体験したらやめられない。そんな魅力がヴィオラにはある。しかも時々すごくおいしいメロディーが来ることもある。なんと素晴らしいパート…。


というわけで、ヴィオラ楽しいよ!*\(^o^)/*

③「びおらーず」とは?
ヴィオラパートというのは堅苦しいのでだいたいみんなこうやって呼んでいます(^_^*)
びおらーずは現在新3年7名、新2年3名で活動しています!皆めちゃくちゃ良い人で、この程よい人数から生み出されるアットホームな雰囲気は負けません!ただいま〜って言いたくなるレベル。先輩後輩とっても仲が良いです!定期的に開催されるヴィオラコンパとか、ほんと楽しい。いやマジで。

 


以上長くなってしまいましたが、いかがでしたか??大学生活を彩るこのオーケストラに入団し、是非「びおらーず」の一員にあなたもなりませんか?(^^)

ヴィオラパートは、1年生、2年生(若干名)合わせて7人を本年度は募集しています!

男子、女子、経験者、初心者、やる気さえあればどなたでも大歓迎!!!

 

☆初心者の方へ…弦楽器が初めてでも大丈夫!初心者から始めていまバリバリ弾いている先輩方はたくさんいます♫一から丁寧に教えます!

☆経験者の方へ…やめるなんてもったいなくない?ヴィオラ続けましょう!大学オケだとレベルの高い曲もたくさん弾けます!

☆ヴァイオリン弾ける人へ…ヴィオラに転向するのも一つの手です!実際転向してきた先輩方はめっちゃうまいです…!

 

少しでも興味が湧いたら、以下のメールアドレスにお気軽に連絡してくださいね(*^^*)

ここまで読んでくださりありがとうございました!

huo.nc2016@gmail.com

 

ばよぱーと紹介

こんにちは😊
バイオリンパート新歓代表の青野です!

 

大学通りの桜は咲き始め、ようやく春らしくなってきましたね!新入生のみなさんが来る頃には満開になっていると思うので楽しみにしていてください🌸

 

ここから毎日各パートの説明があるとのことなんですが、トップバッターはバイオリンパートが飾らせていただきます。

 

はじめに募集要件などから話すと、今年のバイオリンパートは14人の新入生を募集することにしました。未経験者は残念ながら募集していません。それを決めるにはセレクションがあるので、入団を希望するかたはご連絡ください。

 

少し堅苦しい文章になってしまいましたね(^^; でもご心配なく、バイオリンパートはとても和やかで馴染みやすいセクションだと思います!一番人数も多いため、みんなで楽しくワイワイしてます😆 気の合う友達もきっと見つかるでしょう!

 

それではみなさんのご入団をお待ちしております!\( ˙▿︎˙ )/

 

一橋オケ紹介

こんにちは。Web係の前澤です。

一年前は、英語プレースメントテストなるものに戦々恐々とするも、何とかなるだろうという浅はかな考えのもと楽器を弾いていました。何とかなったと自分では思っています。

さて、今回は当団の紹介をしようと思います。しかし、分かりやすい説明が当団公式ホームページ(http://jfn.josuikai.net/circles/orchestra/about.html)に載っておりますし、何よりも前回、新歓委員長がやってくれたのでそちらを参照してください。以上。

 というわけにもいかないので、そこでは詳しく触れられていない内容について書いていくつもりです。以下の順序で紹介していきます。

(1)KODAIRA祭、一橋祭での出店

(2)合宿

(3)マーラー交響曲第9番

(4)おまけ

 

(1)KODAIRA祭、一橋祭での出店

 両学園祭で当団は、団員による室内楽(たまにJazzも)の生演奏付き喫茶店である「ハルモニア」を出店しています。喫茶店と言ってもお茶やケーキは付け足しで、メインは演奏の方にあります(個人的認識。ケーキ作ってる人たち本当にごめんなさい)。アンサンブルは、自分のやりたい曲を、メンバーを集めさえすればジャンルを問わず何曲でも演奏可能です。もちろん、時間的・場所的な問題で多少の制約はかかります。私自身もこの前の一橋祭では、4曲やりました。祝祭管と定期演奏会の練習もあって大変なのですが、仲間とああでもないこうでもないと言い合って一つの音楽を作り上げるのは他には変えがたい、かけがいのない経験になると思います。また、一橋祭では、おでんの屋台「はるもにや」も出店します。気温や天候に左右されるところはありますが、毎年好評を博しています。まとめれば、学園祭は、楽器を弾いて何か作っていれば終わります。

 

(2)合宿

 合宿は年2回、夏と春にあります。夏合宿はオフ期間が明けた後の9月初旬にあり、春合宿もオフが明けたちょっと後の2月中旬にあります。両方とも4泊5日で、夏は長野県にある「亀屋」、冬は山梨県にある「足和田ホテル」で行います。練習は、通常と同じように合奏・分奏・パート練習が、朝コマ・昼コマ・夜コマのどれかにあり、練習後には団員有志による部内演もとりおこなわれます。そして、夜コマの後には楽器ごとのコンパや、パート関係なく誰でも集まれる「常設」も開かれています。合宿最終日の夜(4日目の夜)には「大コンパ」が開催され、合宿は大団円を迎えます。

 

(3)マーラー交響曲第9番

 何を唐突に言ってんだと思った方もいらっしゃるかと思いますが、毎年12月の定期演奏会が終わりオフ期間に入ると、団員の一部とOB・OGによって国立マーラー学友協会が結成され、本番の指揮者齊藤栄一氏の指揮による練習が始まります。1ヶ月に満たないわずかな練習期間を経て1月の成人の日あたりに本番を迎えます。こんな短い練習期間で弾けるようになるのかと言われたら、もちろん弾けません。しかし、これは在学中の4年間かけて完成させるものだそうなので一年目は弾けなくても問題ないと思います。

 当協会は、1983年にマーラーをこよなく愛する人々によって設立されたのが始まりで、近年は毎年演奏会が開かれ、魂を揺さぶる演奏の後、数多くの観客による万雷の拍手によって幕を閉じます。マーラーは、「いつか私の時代が来る」と語ったと言われていますが、オーストリアから約9000kmも離れた東京のはずれでマーラー交響曲アマオケの有志らによって演奏されるというのは感慨深いものです。

 

(4)おまけ

 国立には、団員が足繁く通う「名物すた丼の店」があります。すた丼というのは国立発祥の、まあ簡単に言えばニンニクの効いた豚肉がご飯の上にのったものです。何の説明にもなっていませんが、入団したら先輩に連れて行ってもらってください。わかります。ですが、ニンニクがきついので練習前に食べてくるのはあまりお勧めできません。

 

変な取り合わせになってしまいましたが、これでWeb係による一橋オケの紹介とさせてください。

 

 

 

新歓委員長あいさつ

こんにちは!

 

このブログでは新2年生となる団員が日替わりでオケの色々について書いていきます!

そしてそのトップバッターを務めさせていただきます、新歓委員長の森です〜(*^^*)

各パートについての詳しい話は後日他の団員が書いてくれると思うので、僕からはトップバッターらしく、一橋大学管弦楽団についてざっくりと紹介させていただきますね。

 


当団は1919年創設の歴史あるオーケストラです。部員は100人以上、一橋大学を中心に実に様々な大学の学生が集まっています。演奏会は夏冬春の年3回。一橋大学のシンボルである兼松講堂で練習・演奏ができるのも魅力の一つです。

 

では「伝統を重んじる堅苦しいオケなの…?」かというと…全くそんなことはありません!

 

学園祭であるKODA祭・一橋祭では毎年喫茶店やおでん屋を出店してますし、そこで演奏される団員によるアンサンブルは好評を博しています。特に一橋祭では「祝祭管」と称して映画音楽やゲーム音楽のようなみんなで楽しめる演奏会も開催しています。

 

かといって、遊びほうけてるわけではありませんよ。週2回(水・土)の練習に加え、24時間利用可能な部室で自主練に励む団員も多いですし、みんな真摯に練習に取り組んでいます。またパートごとにトレーナーの先生方の直接指導を受けられることもいい点ですね。先輩から一対一で指導してもらえる「個人分奏」なんてのもあります。

 

要するに、練習環境は完璧!ってワケです。
「いいからオレは早く楽器が弾きたい(吹きたい)(叩きたい)んだ!!」というそこのアナタ、是非とも入団をオススメします。いやマジで。

 


…とまあ長々と書いてきましたが、詳しいことは3/28,29のサークル紹介や、4月中に4回行われる入団説明会のどれかに出ていただければわかると思います!ぜひお越しください!お待ちしてます!(タダめし食えるよ!!)
4/9(土)は新歓合宿なんか行かずにスプリングコンサート行くで!って方にはチケットも差し上げますよ〜!


最後に、新入生のみなさまが充実した大学生活を送られることを願ってます。キャンパスライフ楽しんでね!おわり!